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海外FX業者でコピートレードを利用する3つのメリット・デメリット【初心者必見!】


当サイトでは海外FXのコピートレードをおすすめしています。
海外FXの特徴については以下の記事をご覧ください。

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「コピートレードは、どんな仕組みなの?」

「メリット・デメリットは何?」

「安全に行えるの?」

このように疑問を抱く人も多いでしょう。

海外FXでのコピートレードのそれぞれ3つのメリット・デメリットをお伝えします。

興味のある方は、ぜひ最後まで読んでみてください。 

 

コピートレードについて

コピートレードの仕組み

コピートレードとは、プロトレーダーもしくは設定したプログラムが取引を行い、

それを自分の口座にも反映させて、自動的に取引をしてくれるトレード方法です。

 

つまり、自分が何もしなくても自動で取引を行い、利益を上げてくれる仕組みです。

国内では対応しているFX業者は僅かで、主に海外のFX業者により行なわれています。

 

海外FXのコピートレードでは違法性がない

海外の業者の場合、違法性はありません。

しかし国内でのコピートレードについては、金融庁が定めている厳しい法令・指針があります。

そのため国内の業者が参入するには、「投資助言・代理業者」の資格を有する必要があります。

 

もし、資格を持たない国内の業者がトレードを行えば違法となり処罰されます。

海外FXでは金融庁の管轄外になるので、問題なくコピートレードを提供できます。

参考:【金融庁】金融商品取引業者等向けの総合的な監督指針

 

 

コピートレードの種類

ミラートレード・ソーシャルトレード・MAM(マム)・PAMM(パム)との違いさまざまなトレード名がありますが、すべて第三者もしくはプログラムがトレードする点では同じです。

PAMMのみ、取引履歴が見られないという点で異なります。

 

略語

MAM = Multi Account Manager

PAMM = Percentage Allocation Management Module

 

 

 

海外FXでコピートレードをする3つのメリット

・レバレッジが高い

・プロのトレーダーが取引する

・チャートに張り付かなくても良い

 

レバレッジが高い

海外FXでは国内のレバレッジに比べて、高く設定(数百〜数千倍)されています。

そのため、海外FXでコピートレードを行う際には、小さな資金で大きな資金を動かすレバレッジをかけた取引が可能です。

レバレッジとは、少ない資金で多額の外国為替取引ができることをいいます。

 

例) 1ドル = 100円  証拠金 4万円の条件での取引金額の計算

・国内のレバレッジ   25倍の場合

4万円で100万円(1万ドル)の取引可能

・海外のレバレッジ 500倍の場合

4万円で2000万円(20万ドル)の取引が可能

 

 

プロのトレーダーや設定したプログラムが取引する

海外FXで活躍しているトレーダーや設定したプログラムがトレードを行うので、リスクを最小限に抑えられます。

海外FXは高レバレッジで取引ができますが、初心者が行うとなると負ける確率が高くなるのでリスクが大きいです。

 

そこで勝率の高い海外FXトレーダーなどのトレードをコピーして利益を出すことが主流になってきています。

FX業者によりトレーダー・プログラムの内容が異なるので、自分に合ったFX業者を調べて決めましょう。

 

当サイトでおススメしているのは、海外FXでも初心者向けのForexlandです。

理由として、海外FXの中でもレバレッジが最高500倍と丁度よく。勝率の高いコピートレードのトレーダーが多数いるためです。

興味のある方は、文末の「Forexlandの公式サイトへ」ボタンから公式サイトへ飛ぶことができます。

 

チャートに張り付かなくても良い

取引を自分で行わないので、チャートを見続ける必要がありません。

仕事や用事の合間に損益を確認するだけで大丈夫なので、忙しい方や自動で増やしたい方に向いています。

 

 

海外FXでコピートレードをする3つのデメリット

・必ず利益が出るわけでない

・利用手数料がかかる

・コピートレードを利用できる業者が限られる

 

必ず利益が出るわけでない

もちろん、人がトレードを行うので、利益が出るときがあれば損失をだすときもあります。

途中で損失が多く出そうなときは、手動で取引を止める必要があります。

 

利用手数料がかかる

トレーダー、使用するプログラムによって利用手数料がかかります。

利益の20〜30%を手数料として支払うようになります。

金額は業者内によって異なるので、取引前に確認する必要があります。

 

コピートレードを利用できる業者が限られる

海外でトレードが可能な業者は国内よりは多いですが、限られています。

また、業者によって、コピートレードの仕様が異なる場合があるので、詳細を確認してから行いましょう。 

 

 

まとめ

この記事では海外FX業者でコピートレードする3つのメリット・デメリットを紹介しました。

海外FX業者でのコピートレードは、プロのトレーダーが行ってくれて、すぐに始められるのが魅力的です。

 

もちろんですがその反面、資金を減らしてしまうリスクもつきまといます。

コピートレードを行う際は、リスクを減らすように自分に合ったFX業者を選ぶ必要があります。

今回のメリット・デメリットを参考に、コピートレードを始めてみましょう。

 

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