副業で「投資」をする人が増えている
物価上昇するのに賃金が上がらないので、投資を副業にしたいという人が多くなってきています。
その背景には、労働収入だけでは老後資金が足りないということがあります。
物価は上昇しているのに賃金は上がらないので不安に思う方が多く、若者を中心に「投資」でお金を増やしたい方が多いです。
「副業」「資産形成」「投資」などで検索するとよくでてくるのが『初心者におすすめ』というワードでFXを勧められます。
投資と言えば「株」や「債券」などを想像しますが、その中でも一番手軽に始められるのは「FX」です。
会社が副業を禁じていることや時間が無いなどの理由でＦＸを副業にする人が増えてきました。
忙しい現代人にとってありがたい事にＦＸは平日の24時間いつでも取引が可能です。
またFXをする人の中でも海外FXブローカーを利用する方が多くなってきています。
いったいなぜ、国内FX会社ではなく海外FX会社を利用する人が増えてきているのでしょうか？
海外FXを利用する人が増えている理由
海外FXとは、そのまま名前の通り海外の会社が運営しているFXの会社をを利用することです。
日本人向けのサポートの充実化
知らない人は海外FXと聞いてまず1番思うのは「怪しいな」ですよね。
しかし、海外FX会社を沢山の日本人が利用していますよね。
その背景としては、サポートの日本語対応やホームページの日本語表示など日本人にも使える様サービスが充実してきていることがあげられます。
その日本人用のサイトから日本語サポートを受けれるので安心感があります。
もし海外FXでデビューするのであれば、日本語対応の公式サイトで多くの日本人ユーザーがいる会社を選ぶことを意識すると良いです。
国内FXと海外FXの違い
国内FXと海外FXの違いは、以下の４点が大きく違う点になります。
- ハイレバレッジ（高レバレッジが可能）
- ボーナスが発生する
- ゼロカットシステムを採用している
- ＮDD方式を採用している
この４つの違いはトレードをする上で多くのメリットが存在します。
ハイレバレッジ（高レバレッジが可能）
海外FXの全てと言っていいレバレッジの特徴は国内のFX会社はレバレッジが最大25倍までとなっています。
これは日本の金融庁の指示に従い運営している為です。
ですが、海外FXの場合は特にレバレッジに規制はありません。これが、海外ＦＸの１番の魅力でもあります。
初心者が少額で参加する事が可能なのです。
日本の金融庁の許可を得てしまうと規則通りレバレッジが25倍になるので海外ＦＸ業者からすれば日本でのライセンスを取るのは魅力的ではないのでしょう。
海外ＦＸブローカーでそれぞれレバレッジは200倍くらいの所もあれば1000倍のブローカーもあります。
ハイレバレッジは初心者にも嬉しい証拠金が少額しかいりません。
少額の資金で高いロットで取り引きできるので元手は少なく利益が大きく増えます。海外FX会社を選ぶ人が多い理由は「ハイレバレッジ」だからです。
ボーナスが発生する
海外FX会社の多くは「入金」した際にボーナスが貰えます。
FX会社によりますが、他にも「口座開設」「トレード」した際にもボーナスポイントが発生がします。
また入金ボーナスでも「入金額２０％のボーナス」を貰えたり、「入金額と同じだけのボーナス」だったりでFX会社でそれぞれの特徴があります。
このボーナスは出金する事はできませんが、トレードするのに使用することができます。
勿論のことですが、ボーナスポイントを活用してトレードで勝った利益分は出金も可能です。
貯まったボーナスのみでトレードを行い、大きな利益を出したと言った話もＳＮＳで度々見受けられます。
ゼロカットシステムの採用
皆さんが、安心だと考える国内FXでは追証があります。
追証とは、損失分を証拠金で賄えない際に足りない分をFX会社が請求する事です。
過去に○○ショックなどがあった場合のロストカットが作動しないくらいの急暴落では、
追証が発生することにより多くの国内FXトレーダーが退場していきました。
ですが海外FXにはゼロカットシステムがあります。
このシステムは、話すと長くなるので簡単に説明すると、
もし大きな損失が出た場合に証拠金の損失のみで完結し、追証が発生しないといったシステムです。
つまり口座に入金した証拠金以上のお金は無くなりません。
ＮDD方式を採用している
海外FX会社はＮDD方式を採用しています。
ＮＤD方式のDDは「「No Dealing Desk(ノーディーリングデスク)」の略です。
簡単に説明するとＮDD方式とは顧客から注文のあったポジションを直接インターバンクに受け流し、インターバンクにて管理します。
決済の際も同じでインターバンクに受けていたポジションを顧客へ返します。
この方式はトレードにFX会社が関与してないので、顧客側が勝とうが負けようが全く影響なくFX会社による不正もできません。
そしてNDD方式はスプレッドが広く、透明性が高いという特徴があります。
反対に国内FXは別でDD方式を採用している為インターバンクを通していません。
ポジションは全てFX会社で管理され、顧客が負ければ負けるほどFX会社は儲かる仕組みになっています。
海外FX会社は、スプレッドで利益を得ています。
顧客が取り引きすればするほど儲かり、スプレッドが広いのもこの為です。
NDD方式での私たちへのメリットは「トレードする側にとって有利なレートで約定を行える」という点です。
DD方式ではFX会社の介入で最適なレートでの約定ができないことがあります。
まとめ
忙しい現代人におすすめな投資は「FX」で平日の２４時間いつでも取引可能です。
海外FXの特徴は、「高レバレッジが可能」「ボーナスが発生する」「ゼロカットシステムを採用している」「ＮDD方式を採用している」があります。
この特徴のどれもがFX初心者にとってもありがたいのです。
- 高レバレッジが可能 = 少額から投資可能
- ボーナスが発生する = 投資額が増える
- ゼロカットシステムを採用している = 証拠金以上の損失がない
- ＮDD方式を採用している = 有利なレートで約定を行える
少額の元金でも月間で利益を５万円以上増やしたい方や初心者で少額からFXを始めたい方にとって海外FXはかなりおすすめです。
不安な方は、デモトレード口座を作れるFX会社もあるので試してみてからでもよいかと思います。