昨今のニュースで毎日放送しているのは円安のニュース。
少し前は100円でしたが、10月19日時点では50円手前ぐらいの円安になっています。
これほどの円安になる前にあなたが海外FXを知っていたらならば、今どうなっていたと思いますか?
〇 海外FXとは海外FX会社を使用してトレードを行う事。
海外FXが円安の影響で稼げると言われている理由
もしあなたが10万円を証拠金に100円の時にドルを買っていれば約15万円になっていたかもしれません。
これを聞いて「儲けたな」と思う人は少なくないですよね。
ドルがいきなり安くなる事もあるだろうし、5万円ぐらいなら大損するかもしれないリスクは取りたくないですよね。
それに5万円程度の儲けであれば、他にも稼げる方法は沢山存在します。
ですが海外FX口座でポジショントレードで10万円を500倍レバレッジで運用するとだいたい1500万円ほど儲かりました。
これを聞くと10万円のリスクよりメリットの見返りの方が大きくなりますよね。
レバレッジを使う一番のメリットは、少ない資金で大きな取引ができて効率よく運用できることです。
海外FX会社はこのレバレッジを大きく使う事ができます。
国内FXのレバレッジは最大で25倍です。
もし国内FXで海外FXの様に大きく稼ぎたいと考えているのであれば、「証拠金」元手の資金がかなり必要になります。
「私は元金が結構あるから国内FXでいいや!」と思う方は国内FXの追証などのリスクも知っておいた方が良いでしょう。
詳しく知りたい方は、下記記事の「国内FXと海外FXの違い」をご覧頂ければと思います。
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レバレッジのメリット
レバレッジは、RPGゲームで言うと低レべでも使用でき高火力を出せる「諸刃の剣」です。
【レバレッジのメリット1】少額の資金で取引できる。
国内FXでは最大レバレッジが25倍と金融庁で決められていますが、海外FXでレバレッジをかけると証拠金の最大200倍から1000倍の金額で取引できます。※海外FX業者で最大レバレッジは変わります。
簡単に表すと取引額の「200~1000分の1」の口座資金(証拠金)があれば取引が出来るということです。
例えば100万円分の取引をレバレッジ500倍で行う場合だと、最低限必要な証拠金は500分の1で2000円で出来てしまいます。
【レバレッジのメリット2】資金効率を高めることができる
ハイレバレッジを使ったトレードの最大のメリットは、トレードに成功すれば少ない資金(証拠金)で大きな利益を出せるため、資金効率が良いことです。
レバレッジのデメリット
もちろん「諸刃の剣」なので反対にレバレッジにもデメリットはあります。
【レバレッジのデメリット1】損失が大きくなる
ハイレバトレードでは利益も大きくなりますが、反対方向に行けば損失も増えます。
少ない元手で大きなトレードができる分、トレードの判断を見誤った時には大きな損失が出る事になります。
【レバレッジのデメリット2】ロスカットが発動して自分の意志とは違うタイミングで決済されてしまう
FXはロストカットが存在します。
レバレッジを上げるということはロストカットされてしまうリスクも上がります。
国内FXはロストカットがあるものの、大きく損失があった場合だと追加証拠金が発生します。
この追証金はマイナス分を補填しなければならないものです。
レバレッジ25倍の国内FXだとしても追証の支払いとなると金額は辛いです。
海外FXの場合は、資金(証拠金)が0円になると自動的にゼロカットシステムが発生します。
ですので口座資金(証拠金)以上のマイナスになる事はありません。
損失するのは最初に入金した口座資金(証拠金)だけで済みます。
まとめ
大幅な円安のこのチャンスを逃すのは惜しい。
副業や投資が必要なこの時期だからこそ少ないリスク(少ない資金)で大きく稼せげる。
国内FXの様に寝ている間に追加資金が必要になるかもしれないトレードでは、
海外FXと同じ額稼ごうと思ったら自分の人生がいつ終わっても不思議ではないようなリスクが付きまといます。
海外FXは初心者や少額から始めたい方でも十分に大きなチャンスが巡ってきます。